いでぃおったん

ブラクラと戦うことを趣味としている変態です。 「ブラクラ美術館」というサイトを管理しています。 まあブログの内容はサイトとはほとんど関係ないと思うけどねー

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最高時速はマッハ1 アメリカ、チューブ内を走る列車を計画

なんかこのブログって唐突にアクセス数が跳ね上がるときがあるんですよね。
weeks.png
あのー、8月7日に何があったのか、もしわかる方いらっしゃいましたら、是非ご一報ください。



それはいいとして、リニアモーターカー実現が待ち遠しい今日この頃、さらに上を目指す方がいました。

時事ドットコムの記事によると、米電気自動車専業テスラ・モーターズ創業者のイーロン・マスク氏(42)は12日、次世代交通システムとしてチューブの中をカプセル型の乗り物が走る構想を発表したそうです。
その名も「ハイパーループ構想」。減圧し空気抵抗を減らしたチューブ内にカプセルを置き、リニアモーターカーの要領で加速させるもので、最高時速は1220km(およそマッハ1)にもなるとのこと。カプセルは最大28人乗りを想定しているそうです。電力はソーラーパネルから供給するエコ仕様なんだとか。
もし実現するとした場合総事業費は推定60億ドル(約5800億円)で、実用化には早くても7~10年かかるそうです。マスク氏は「既存の交通手段と比べ、安全で速く、コストも安い」と語っており、カリフォルニア州政府が680億ドルを投じる予定のサンフランシスコ-アナハイム間(約800km)の高速鉄道整備計画を変更し、「ハイパーループ構想」に変更すべきと訴えているそうです。

これが例の「ハイパーループ構想」のカプセルの絵なんだとか。
hyperloop.jpg
かっけえ。

さて、「チューブ内を走る乗り物」と聞いて僕がどうしても思い出してしまうのは日本で1960年代に開発が進められていた「ロケット列車」。ずいぶん前にトリビアの泉で紹介されていたあの「東京-大阪間を14分で走る鉄道」です。
そもそも「チューブ内を走る列車」という構想は19世紀から存在していたそうです。いわゆる「4年の科学」とかに出てくる「これが21世紀の未来だッ!」みたいな図に出てくる丸い建物を結んでる謎のチューブですな。

主に提唱されてきたのは「真空チューブ列車」というもので、「空気なかったらすっげえ速く走れるんじゃね?」という至極簡単な理論です。
最初に構想されたのはジェットコースターの要領で高低差を利用し、動力を持たず列車の重みだけで運行するタイプ。しかしこの案では片道運行なので結局帰りはリニアモーターカーで引き上げるという完全な二度手間になってしまいます。

そのため何か別の動力を利用する案が考え出されました。その中の一つが「ロケットエンジンを使用する」という非常にワイルドな方法です。
これを提唱したのは戦時中に四式重爆撃機を開発した小沢久之丞教授。「音速滑走体の構想」というキチガイ計画を発表し、実際に1959年からおよそ10年間にわたって開発を行いました。その内容は真空内にしたチューブにニトログリセリンを積んだカプセルを発射させるというメチャメチャ危ないもの。実際にカメカエルを乗せて実験したところ、あまりの速度に止められず脱線&破壊カメが殉職しました。
その後改良を行い2回目の実験ではカメとカエルは生還。時速2,500km(およそマッハ2)を記録しましたが、この時中に乗っている人間には地球の30倍ほどの重力がかかり、内臓破裂で死ぬ可能性が高いということで無事頓挫したみたいです。

そのほかにもアメリカでは「真空にしたチューブに片側から空気を入れる」というこれまたとんでもない案がでたりしたそうですが、結局はリニアモーターカーに落ちついたみたいです。


さて、こちらは「案ずるより産むがやすし」王国、チャイナ
北京週報の記事によると、彼らは既にチューブ列車を開発しているそうです。

西南交通大学・けん引動力国家重点実験室の課題グループは1日、時速600-1000キロの真空チューブ列車の研究を行っていることを明かしたそう。
課題グループのメンバーである趙耀平氏は「世界では現在、米国、スイス、中国の3カ国が真空リニア技術を研究しており、中国はすでにテスト段階に入っている」と述べ、10年後に実用化で気かどうかについても「技術的には可能だが、最終的な導入決定は鉄道部が行う。鉄道部の指導者はすでにこの研究に注目しており、賞賛を得ている」とコメントしたそうです。

あのー、確かお宅らって400km/hで走る列車を高架からおっこどしてますよね?んでその後確か普通の地下鉄でも同じような事故り方しましたよね?1000km/hは色んな意味ではやすぎるんじゃ…

コスト面については、「鋼材の費用が大幅に節約できるため、従来の地下鉄よりも低いコストで建設できる」としているそうですが、そういう問題じゃないと思います。真空を保つたないといけないから運用費がものすごくかかりそうな…
安全面についても、「真空リニアは真空中で運行するが、車両内は真空ではないため、乗客がめまいなどを感じることはない」そうです。だからそういう問題では…
最後に、このチューブ型列車は「理論上は最高時速2万キロ(およそマッハ17)に達することも可能」なんだとか。…

中国の今後に期待です。
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ブラウザクラッシャーやコンピュータウイルスや検索してはいけない言葉やその他アングラなことに興味を持っています。
ここではニュースを適当にまとめて適当にコメントをつけるテキストサイトのようなことをしています。
要は便所の落書きってことで。

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