いでぃおったん

ブラクラと戦うことを趣味としている変態です。 「ブラクラ美術館」というサイトを管理しています。 まあブログの内容はサイトとはほとんど関係ないと思うけどねー

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参院選 私的総括

7月下旬です。あーあ。

さて、21日に行われた第23回参議院議員通常選挙ですが、結果はまあそうなるだろうなという感じで終わりましたね。
というわけでこの参院選を主にどうでもいい方面で振り返ってみましょう。

今回の選挙、選挙マニアにとっては大変豪華な布陣だったように思われます。
まずはマック赤坂
当ブログでは以前ちろっと紹介した彼は、言わずと知れた政見放送界の大御所です。知事選や衆・参院選など300万ほど供託金のかかるお高い選挙ばかりに立候補しては政見放送でいろいろとやらかしてくれる政見放送芸人。最近はコスプレにはまっているらしくちゃんちゃんこスーパーマン宇宙人といった衣装を身にまといどんどん壊れていっていました
そんなマック赤坂の今回の政見放送はというと…
mac.png
…どうやらガンジーコスらしいです。
前回の宇宙人に比べれば大変落ちついたものとなっていました。そしてさらに驚くべき変化が。
通常マック赤坂は政見放送内では政見そっちのけでスマイルセラピーについて延々と語り、「10度!20度!30度!」や「マイナスからプラスへ!ネガティブからポジティブに!」などの持ちギャグを披露して終わります。
しかし今回のマック赤坂、なんとスマイルセラピーの話題ゼロ。代わりに特攻隊の遺書を読み、憲法9条について語り平和を説く宣教師になっていました(ガンジーコスもそういった意味があったらしいです)。
 一体彼に何があったのでしょうか。
ZAKZAKの記事によるとどうやら彼はここまでの連戦連敗にショックを受けており、「自身の最高得票数('12都知事選の38,855票)を下回るようであれば引退する」ことを宣言、相当マジになって戦っていたみたいです。そりゃあニコニコ笑ってもいられませんな。
そんなマック赤坂は今回の選挙で12,228票を獲得。引退確定です。さようなら。

つぎに又吉イエスです。この人は元々沖縄出身で、故郷の海の埋め立てを止められなかったショックから変なスイッチが入り自動車売りから唯一神に転身を遂げた漢の中の漢です。元々は沖縄県知事選などに出馬していましたが、あまりの落選の多さにブチギレ。あれほどまでに愛していた故郷をあっさりと捨て上京、以降元気に出馬→落選を繰り返しています。
彼の選挙運動の特徴は他の候補者を臆面も無く罵倒するところにあります。以前は対立候補であった海江田万里や与謝野馨を政見放送内で「腹を切って死ぬべき」「ゆいつーしん(唯一神と言っているつもりだがこうとしか聞こえない)又吉イエスが地獄の火の中に投げ込む」と罵り、街頭演説でも与謝野馨の選挙カーに「死ね!」と叫ぶなど過激な活動をしており、外山恒一以前に主に2ch界隈で注目されていた人物でもありました。その後の与謝野や海江田の末路を考えると若干笑えないところがありますが。
さて前回の衆院選以来約半年、間の3年のブランクに何があったかは知りませんが合計600万を投げうって堂々出馬。ポスターも以前のものと同じように隅から隅までびっしりと文字で埋め尽くされている上さらにネット選挙に対応したつもりかHPの閲覧を迫るポスターが目を引きました。
matayosi.png
実はよく読むと切腹を迫っているのは男性の候補者のみ。これは彼の「切腹は男だけがするもの」という思想に基づいたものです。大変慈悲深い唯一神ですね。
そんな又吉イエス(届け出は本名の又吉光雄)は5,633票ビリから2番目でした。彼も引退宣言を出しています。大物が次々と姿を消す印象的な選挙です。

そしてドクター中松。フロッピーディスクの発明者という大嘘を発明し(実際はIBMが「もしかしてもしかしたら抵触することになるかもしれない」特許を片っ端から買い取っていたのを誤解しただけ)巨万の富を得た偉大なる発明家ですが、そのありあまる富を利用して選挙に何回かうってでています。
「改革を発明する」というよくわからない文句を何度も使いまわしているところがマック赤坂にそっくりですが、やはりそれなりの知名度があるからか割と票もとっているようです。
今回はアントニオ猪木の当選の陰で票を伸ばし48,362票。勝手にライバル視されていたマック赤坂に4倍ほどの差をつけましたが当選圏とはまだまだ一桁の差があります。現在85歳の元気なおじいちゃんです。

政党としては目を引いたのが幸福実現党。かつてドクター中松も在籍していた伝説の政党です。
母体は無論幸福の科学。教祖は我らがエル・カンターレ神、中川さt…大川隆法先生です。
前回の衆院選以来の出馬。やはり衆院選との間には3年ほどのブランクがあります。同じく神の名を持つ又吉イエスと動静がほぼ同じなのですが最近の神々の間では選挙で決着をつけるのが流行っているんでしょうか。
なによりも語り継がれるのは'09年結党時の第45回衆議院議員総選挙に337人の候補者を出したこと。そして全員落選したこと。これにより単純計算で11億円ほどが国に献上されたことになります。まさか供託金は全員自腹ってわけでもないんでしょうしいくらかは大川先生が出したはずです。さすがエル・カンターレ
当初は全員当選させ第一党に上り詰める予定だったらしく惨憺たる結果に委縮したのか翌年の参院選に出した候補者は24人。やっぱり全員落選。それ以来大きな動きはありませんでした。
さて、あれから4年たったこの選挙、今回は少し大きく出て50人の候補者を擁立しました。
山本太郎氏のネットを駆使した選挙活動に対し、幸福の科学は守護霊を駆使した選挙活動を展開。党代表を降りて身軽になった大川先生は安倍晋三石破茂などの守護霊を呼び寄せ対談。普段テレビや国会では聞けないぶっちゃけトークで国民に真意を訴えました。まあ見かけ喋ってるのは大川先生なんですけど。
あと途中で古館伊知郎やビートたけしなど変な方向に走り始めた理由はなんでしょうか。もっと呼び寄せるべき人はいっぱいいたような気が…。
そんな活動の甲斐あって幸福の科学は前回の勢力0議席を維持。合計1億5900万円が国に支払われましたとさ。公称1000万人の会員は何をしていたのやら。

あとどうでもいいですがスマイルプリキュアの会日本維新の会の政見放送が割と印象に残りました。
参議院選挙の比例代表として立候補するときには、政見放送のタイプを以下の3つから選ぶことができます。

1.代表が一人で喋り倒すタイプ
2.立候補者が一人一人ローテーションで1分ほどの演説を行うタイプ
3.代表2人が向かい合い対談するタイプ

維新の会はちょうど代表が2人いるので3を選び、橋下氏と石原氏が13分ほどトークする形になりました。
対談型の際の席はやや視聴者側に向けられているので普通に座るとこうなります。
jimin.png
※今回の選挙での自民党の例

ですが維新の会の場合はこう。
ishin.png
机完全無視です。
この調子で13分間喋り倒し、最後に石原氏が「暴走老人と暴言青年」という謎のギャグを放ち
ishin2.png
仲良く握手で終了。
国民に対する姿勢がよく表れていました。
今回の結果に石原氏は苛立っていたようですが、自分の発言をもう一度聞きなおせば原因はわかると思います。


と言うわけで大波乱の参院選でした。池上彰の選挙特番で創価学会創価学会連呼するほほえましい一幕もありましたが、無事終了したようです。 投票率は52.61%と過去ワースト3位。みなさんなんだかんだごねずに投票行ってくださいね。外食ついでに投票とか、予定の中に組み込むのがコツですよ。
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ブラウザクラッシャーやコンピュータウイルスや検索してはいけない言葉やその他アングラなことに興味を持っています。
ここではニュースを適当にまとめて適当にコメントをつけるテキストサイトのようなことをしています。
要は便所の落書きってことで。

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