いでぃおったん

ブラクラと戦うことを趣味としている変態です。 「ブラクラ美術館」というサイトを管理しています。 まあブログの内容はサイトとはほとんど関係ないと思うけどねー

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七夕

今日は七夕です。
七夕と言えば、僕は「七夕物語」についてどうしても腑に落ちないことがあります。
それは、織姫と禁断の恋に落ちて壮絶な運命をたどる「彦星」の存在です。
人に「七夕物語」のあらすじを語らせるとほとんどの人が「織姫と彦星が~」と言います。
しかし、この「彦星」という名前、これが僕には腑に落ちません。
ご存知の通り「七夕物語」は現実の星とリンクしています。
それによるとこと座の一等星ベカは「織姫星」と言います。
その法則に乗っ取ると、お相手のわし座の一等星は「彦星星(ひこぼしぼし)」になってしまいます。
では、「織姫星」と「彦星」なのではと推論すると、「七夕物語」の登場人物は「織姫」と「」というあんまりな結果になってしまいます。
そもそも「織姫」は機を織る=職業を表しているのですから、「彦星」も本来の職業である「牽牛」とするのが自明の理でしょう。
ですが何故なんの脈絡もない「彦星」などという珍妙な名前がここまで普及してしまったのでしょうか。

調べてみるとどうやら牽牛の本名は「夏彦」というそうです。
そしてアルタイルの事は「夏彦星」といい、それが略されて「彦星」と言うようになったそうです。
なぜたった3文字の言葉を略す必要があったのか、中国の古人の考えはよくわかりません。
と書きかけたところで、新事実が判明しました。
「七夕物語」の原型になったのは中国の「牛郎織女」という説話なのですが、
それによると二人の名は「織姫」と「牽牛郎」というそうです。
なんか「面接 太郎」みたいで悲しい名前ですが、少なくとも中国の原作では「夏彦」という名前ではなかったということです。
一体どこから「夏彦」という名になったのでしょうか。
残念ながらそこまでは調べられませんでした。本当は単純に面倒くさかったからですけど。
しかしそもそも「七夕物語」は中国国内でも様々な場所で発生し、改変が行われて現在に至るので起源自体が不明なので「夏彦」という名もどこかの誰かが適当につけた、あるいは織姫を自分の脳内嫁にしたかったという可能性も考えられます。

ともあれ今日は七夕です。本来の風習では7月6日の時点で短冊は飾っていないといけないわけですが皆さんはもう短冊つけましたか?
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ブラウザクラッシャーやコンピュータウイルスや検索してはいけない言葉やその他アングラなことに興味を持っています。
ここではニュースを適当にまとめて適当にコメントをつけるテキストサイトのようなことをしています。
要は便所の落書きってことで。

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