いでぃおったん

ブラクラと戦うことを趣味としている変態です。 「ブラクラ美術館」というサイトを管理しています。 まあブログの内容はサイトとはほとんど関係ないと思うけどねー

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栗原一貴研究員 人を黙らせる機械の発明でイグノーベル賞受賞

今日の朝日新聞の天声人語はてっきり尖閣の話で持ちきりかと思ったらイグノーベル賞の話で埋まっていました
個人的に面白かったのでこのニュースを紹介したいと思います。天声人語からネタをとるのはちょっと嫌ですけど

読売オンラインの記事によると、 人々を笑わせ、考えさせる研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」を受賞した、産業技術総合研究所(つくば市)の栗原一貴研究員(34)が、授賞式が行われた米国から帰国し、25日、同研究所で受賞の喜びなどを語ったそうです。
栗原研究員は、同研究所の元研究員の科学技術振興機構の塚田浩二研究員(35)と協力し、しゃべっている人を黙らせる装置「スピーチジャマー」を発明しました。
この装置は、人の話を0.2秒遅れで繰り返し、喋っている人の脳を混乱させて黙らせるというものです。
栗原研究員は報道陣に対し「研究者はノーベル賞を目指すが、この分野はノーベル賞には向いていない。とるならイグ・ノーベル賞と思っていた」と語ったそうです。

面白い発明ですね。漫画などで魔法やそれに準じる力が使えるようになった人間は、必ず小言を止めるテストを行いますが、これを実現したというのは画期的だと思います。
これを有効活用して「朝礼集団貧血事件」の防止などに役立ててほしいですね。

さて、このイグノーベル賞ですが、個人的にとても面白いと思うのですが世間的にあまり知られていないので詳しく紹介したいと思います。
サイエンス・ユーモア雑誌『風変わりな研究の年報』によって1991年に創設され、毎年10月に「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞の事をいいます。
同賞には、工学賞、物理学賞、医学賞、心理学賞、化学賞、文学賞、経済学賞、学際研究賞、平和賞、生物学賞などの部門があり、何か風変わりな研究をした人や、社会的事件などを起こした10の個人やグループに対して授与されます。
例えば、研究に関しては、膨張感・おなら・不快感ならびに気恥ずかしさを防ぐための「対ガス液」を発明したアラン・クリガーマン(医学賞)や、子どもは大人が気味悪く感じるのを好むというマーケティング調査に基づき、明るい青色をした気持ち悪い色のジェル・オーを開発したイベッタ・バッサ(化学賞)など、ユニークな研究、ぐちゃぐちゃになった朝食のシリアルを本気で研究したD・M・R・ジョージェトら(物理学賞)や「なぜシャワー・カーテンは内側にふくらむのか」を研究したデイヴィッド・シュミット(物理学賞)などくだらない研究が挙げられます。
また、同じ研究でも皮肉なものもあり、慣例的に研究者たちが共著欄に追加したせいで3.9日ごとに1報以上の割合で科学論文を発表したことになったユーリ・ストルチコフ(文学賞)や、ページ数の100倍の人数の著者がいる医学論文を発表したE・トロパルら976人の人物(文学賞)などです。

日本人の受賞者も多く、今回の栗原研究員の他にも数百万人の労働時間を、仮想的なペットの飼育に転換した(たまごっちのこと)横井昭裕、真板亜紀(経済学賞)や、ヒ素を含んだタイルで鳩が寄り付かない素材を開発した廣瀬幸雄(化学賞)など、ほぼ毎年受賞しています流石日本

また、イグノーベル賞は研究者でない人も受賞することがありますが、ろくなものがありません。文法がめちゃくちゃで意味不明な発言を繰り返した当時のアメリカ合衆国副大統領(教育賞)、射撃訓練における実弾使用を減らし、代わりに「バーン!」と叫ばせたイギリス海軍(平和賞)、オーストラリアの特許制度のザルを指摘するため車輪の特許を申請し、取得したジョン・ケオフ(技術賞)などです。
また、特に経済学賞が酷く、株取引で売りと買いのボタンを押し間違えたことにテンパり、最終的にチリGDPの0.5%に当たる損失を負ったジャン・パブロ・ダヴィラや、『1990年の大恐慌』『1995→2010世界大恐慌』などを出版しベストセラーとなったラビ・バトラなどがいます。

この他にも面白い受賞者がたくさんいるので是非調べてみてください。

余談ですが、栗原研究員が開発した「スピーチジャマー」の簡易版ソフト「SpeechJammerLite」がこちらのサイトで配布されています。
是非私のような話の長い友人に使ってみては?
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切り餅裁判 サトウ食品の敗訴確定

餅の切り込みを巡る2つの企業の長き戦いに、終止符が打たれました。

毎日jpの記事によると、最高裁第2小法廷は19日付で、越後製菓の切り餅に入れた「切り込み」の特許権を侵害しているという訴えに対し、佐藤食品側の上告を棄却する決定を出しました。

この裁判は、越後製菓が2008年に特許を取得した「餅を焼いたときに形が崩れないための切り込み」を、佐藤食品が侵害したと訴えをおこしたものです。
訴えの内容を簡単に言えば
「正解は」の越後製菓はこう
seikai.png

一方「玄関開けたら」の佐藤食品はこう
genkanaketara.png
この、赤字で示した切り込みが特許の侵害だという訴えでした。
一審は「これごときで特許侵害はねえだろ」とのことで請求が棄却され、佐藤食品の完全勝利。
しかし2審では佐藤食品が敗北し、約8億円の損害賠償などを命じる判決が下されました。
もう後がない佐藤食品は、大量の証拠を出し、代理弁護人を立てて捨て身の上告。しかしこれが棄却され、佐藤食品の敗北に終わりました。

しかしこれ
genkanaketara.png
で8億円とは、業界大手の考えることはよくわかりません

さて、この長い戦いはようやく試合終了となりましたが、また新たな戦いの火蓋が落とされたようです
読売オンラインの記事によると、今月20日、大幸薬品が製薬会社「キョクトウ」に対し、商標登録を侵害しているとして訴えを起こしたそうです。
問題になったのは同社が販売する「セイロガン糖衣A」とキョクトウの販売する「正露丸糖衣」。パッケージが似ているとのことでした。
これに対し大阪地裁の山田陽三裁判長は「キョクトウの商品には、『ラッパのマーク』がない」と請求を棄却、大幸薬品の敗北となりました。

さて、ここまではお決まりの流れですね。これからどうなっていくのかが見ものです。
セイロガン v.s 正露丸
serogan.jpg
GAME START。

「宿題が終わらなかった」 小6女子 3階から転落

さて、9月最初の「神の慈悲」の休日が終わり、多くの学校では新学期のようですが、
皆 さ ん 宿 題 は 終 わ り ま し た か?
昔から夏休みの宿題は終わらないのがお約束ですが、それを苦に早まった行動に出てしまった人もいたようです。

毎日jpの記事によると今日午前8時10分過ぎ、熊本市中央区坪井の路上で、小学6年の女児(12)が倒れているのを通行人が見つけ110番、女児は自宅3階(高さ約7メートル)から転落したとみられ、意識不明の重体だそうです。
熊本県警熊本北署によると、女児は同日朝「夏休みの宿題ができていないので学校に行きたくない」と話しており、自殺を図った可能性もあるとみて母親から事情を聴いているとのこと。

小6にもなって「宿題が出来ていない」ことから自殺を図るということは、とても真面目な子だったんでしょうね。大抵の人間は小6にもなると忘れ物を恐れなくなりますから(管理人含め)。
新学期前日になってから「あれは何時間でできるから何時に初めて、その後これとあれをやれば2時までには間に合う」などと今更綿密な計画を立てる人もこの責任感を見習ってほしいものですが、やはり過度に気にするのも考えものです。

純粋過ぎたが故に起こった痛ましい事件ですが、「俺は宿題忘れたくらいじゃ落ち込まない強靭なメンタルだ」と思っている方には、忘れる時点でアウトだということだけ伝えておきます。

僕も「休んでいた分更新していく」という"宿題"を完全に忘れてしまいましたが。

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れじすたー

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ブラウザクラッシャーやコンピュータウイルスや検索してはいけない言葉やその他アングラなことに興味を持っています。
ここではニュースを適当にまとめて適当にコメントをつけるテキストサイトのようなことをしています。
要は便所の落書きってことで。

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